2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号
それについて、いろいろ会見とかでもお話をしているようですが、一応確認なんですけれども、この方、元公設秘書ということですが、事案があった二〇一四年、このときは片山事務所の公設秘書でしたか。
それについて、いろいろ会見とかでもお話をしているようですが、一応確認なんですけれども、この方、元公設秘書ということですが、事案があった二〇一四年、このときは片山事務所の公設秘書でしたか。
この裁判の記録を読んでいますと、この方は、元公設秘書として、片山事務所の、事務所でこの話をしていたというふうに、裁判の中にはそう記してありますけれども、それは確認されましたか。
一方、片山事務所からの回答はありませんでした。 その後の報道を見ていますと、報告書を訂正したのは何と愛知県連で、パーティー券は片山氏が個人で購入したと言われたので、領収書も改めて出し直し、収支報告書の訂正も行ったとのことです。これはどういう経緯なんですか。
つまり、その当時この秘書は片山事務所で働いていた秘書ですから、片山事務所としてこういうお話を伺ったということでよろしいんですね。つまり、大臣もこの事実を認めますか。
この税務相談があったので御紹介したということを片山事務所として認めますか。つまり、大臣が認めますかということを聞いています。言ってきているということを聞いたのはもう前回終わっているんですから。言ってきているんですから、当時の秘書が。 ですから、当時の片山事務所として税務相談があったので御紹介したということを認めますか、大臣はと聞いております。
とすると、I秘書が当時、片山事務所で働いていたんです。片山事務所で働いていたI秘書が税務相談があったと言っているんですから、税務相談がI秘書に対してあった、すなわち片山事務所に対してあったということを、大臣、お認めになられますか。
また、委員からもお話がありましたように、Nさんの署名入りのコメントとして、二〇一三年六月七日、山桜会発足に伴い会計責任者を引き受けました、その際、私の代行、括弧、片山事務所秘書に印鑑を預けました、会計責任者としての任務は適切に遂行しておりますというのが出ておりまして、それに尽きることではないかと思います。 以上です。
○田村智子君 政党支部の方は、元々所在地は片山事務所じゃないんですね。だけど、これ、今の印鑑の押し間違いというような事態を見てみると、やはりこの政党支部の会計責任者の方も同じように片山事務所に印鑑を預けて、もう代行で全部片山事務所がやっていると、こういうことが起きているんじゃないのかなと。
○後藤(祐)委員 内閣府の大臣官房総務課は、片山事務所に全く連絡がとれなかったわけじゃなくて、この収支報告についてわかる人の連絡がとれなかったと言っていたと思いますよ。全く連絡がとれなかったわけじゃなかったと思いますけれどもね。でも、それは連絡のとりようがあったと思いますけれどもね。 では、これは、少なくとも総務省の見解では、大臣が公開するのは自由であるというふうに聞いています。
○後藤(祐)委員 この答えをいただかないと質問がなかなか難しいということはあえて申し上げさせていただいた上で、先ほど大臣が、一瞬でも早く世の中に提供したいということをおっしゃったわけですけれども、私は、きのうの夜の段階で、内閣府の大臣官房総務課に片山事務所の収支報告書を出すようにと伝えたところ、その内閣府大臣官房総務課は、片山事務所の収支報告書についてわかる人に連絡がつかないので、今晩中に資料を提供
○後藤(祐)委員 それは片山事務所だけが調べたのでは、本当にそうかどうか証明できないですよね。 我々側が参議院の事務局にこの通行があったのかどうかを調べさせていただいても、それを御了承いただけますか。
片山事務所としてそういう何かの依頼を受けて、それで税理士を紹介した、それを大臣も承知をしていた、そういうことですね。
○今井委員 もう一回お伺いしますけれども、片山事務所では、御自分の代理に、自由に皆さん代理として出席させているんですか。
その際、私の代行、括弧、片山事務所秘書に印鑑を預けました。会計責任者としての任務は適正に遂行しておりました。御署名入りです。 以上でございます。
あるいは、報酬などは払っていないけれども、事実上片山事務所の秘書として、南村さんという方がいろいろなところで片山事務所の南村ですというような活動をしていた事実はあるかどうか。
実態は、片山事務所に派遣されているということではないんですか。そういう点から考えても、私は疑わしいと言わざるを得ないと思うんですが、この点、いかがでしょうか。
○上原証人 それから二十一日午後三時新橋片山事務所お出で請う。二十一日午後三時ごろ片山事務所へ上杉の身柄を連れてくるということは、これは門司代議士、あの方にお願いしてありましたから、門司代議士からそういうお話があつたのであります。的確なものではなかつたのでございます。しかし門司代議士はそう言われた。
○石川証人 それは今上原さんが申されたように、片山事務所の弁護士の方にそれを自分も頼んだ、それから同時にあなたも頼んだらいいだろうというので紹介されたことはその通りです。そのときに上原さんが申されたことは、門司代議士、鶴見の潮田におられる代議士が社会党におられますから、その人が上杉さんの身柄を引受けておるらしい。